今日は、美容院へ・・・・!

7月31日(火曜日)    で~す 

※ 午前中は、お客様が来ていました。
  ずいぶん前からの約束でした。
  義父が昨日退院できたので約束の時間に約束通り会うことができました。
  (父の状態によっては、日にちを延ばしていただこうと思っていました)

※ 今日も洗濯物いっぱいでした。
  洗濯物を干すのも暑くてアツくてでした 

※ 昼食をして、涼しい部屋で婆やさんと一緒にテレビを見ていました。
  私は頭が痛くてなんにもする気力がありませんでしたので横になっていました。

・・・{このまま、オリンピックを見ながら夜になってしまうんやな~}
     {時間がもったいないわな~・・・、よし、美容院へ行きましょう  }

※ 14:30・・・近くの美容院へ行きました。
  忙しくって、長い間行ってなかったので、髪の元の白髪が目立ってきていました。
  今日は、髪染とカットをお願いしました。

  アイスコーヒーを入れていただき、美味しいチョコレートもいただき、義父が入院
  している間の私の愚痴も聞いていただき、すっかりストレス解消してきました。

  ほんで、髪もきれいになって、さっぱりして、ついでに顔もきれいになったら
  いう事ないんやけどな~。
  ・・・・・「さくらさん、そりゃ~神様でも無理ですわな  」

  ルンルンで帰ってきたら、ちょうど夕食準備の時間でした。
  よ~く考えたら、朝から痛かった頭も治っていました。

※ 私は、心に溜まっていることをいっぱい人に聞いてもらって、相づちを打って
  もらったら、元気になるんやなって事がよくわかりました。

◆ ・・・今日、私の髪をきれいにしてくださった美容師さんへ・・・ ◆
 「王様の耳はロバの耳じゃないけど、今日、私から聞いた話は、菜園か庭に
  穴を掘って埋めてくださいね」 
・・ この話は土の中からしゃべったりはしません。大丈夫ですからね   ・・

・・・「私は、美容院のおかげで、今日の午後、有意義な時間になりました」
     「ありがとうございました」
     「来年は、粟島へ海ホタルを一緒に見に行きましょうね」 
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義父が退院です!

7月30日(月曜日)大安    太陽が三つある位暑いです!

※ 土曜日(28日)に退院許可が出ました。
  老人ホームとの連絡をとり、30日に老人ホームから迎えに来てくださいました。
  そのまま、一緒にホームまで行って、ショートステイしていた義母を連れて家に帰り
  ました。

※ また、今までの生活が始まります。 
  今回は10日間の入院でした。
  私は、一週間過ぎた頃から、鬱状態になりかけていました。
  24時間付添いっていうのは、それ位疲れるんやな~って思いました。
  家で一緒に居ても、ストレスは溜まりますが、病院だと、その上に心配が重なります。

※ 今日の退院も、私にしたら不安な部分がありました。
  でも、お医者様が退院していいと言ってくださるんだから、OKなんやろうなって
  思う事にして・・・・、
  まあまあ、今度は家の整理と、溜まっていた用事を少しづつ頑張ります。

※ 今まで24時間クーラーの効いた建物で過ごしてきたからか、まあ我が家の暑い事 
  洗濯やら、荷物の片付けやら、婆やさんのお世話やら、帰った途端に休む暇なくです。

・・・「また、ボチボチパソコン開くことにします。よろしくお願いします」

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元気になった義父

7月27日(金曜日) 

※ 義父は、23日の夕食から食事ができるようになりました。
  食事は残さずきれいに食べるので、点滴の数が少なくなりました。
  なので、点滴の間に「トイレ」と言うことも無くなりました。

・・・「明日で一週間なので、明日の午前中に検査してみましょう」
     「その結果が良かったら、退院を考えましょう」

★ 外は、猛暑です ★
 外は猛暑

※ 病院の室内は、一枚余分に着てないと寒い位です。

★ 病院は、改築修繕中です ★
          病院修理改築
※ 修理中なので、近くのトイレは使えません。

※ 少し遠い別棟のトイレまで歩いて行きます。
  トイレに行く途中に、お花のある休憩場所があります。
  そこを通る度に、お爺ちゃんは「きれいな花やな~」って言います。

★ 「お爺ちゃん、お花の近くに座って休んでいきますか」  ★
          花とお爺ちゃん
・・・「これは、作りもんの花やな~、ほんだけんどけっこい花やな~」

★ ベッドを起こして、新聞を読む義父 ★
 新聞を読む爺ちゃん
※ 人工呼吸器やなんて言われていた人とは思えないでしょう。
  今、居る所が病院やってことも理解できてない人とは思えんでしょう。
  自分が病気で入院しているって事も、何度話しても覚えているのは30秒~1分位で、
  その話をしている時だけなんです。

※ トイレだって、何度行ったか数えられん位行ったのですが、どっちの方向かわからない
  です。
  トイレから、自分の部屋にも、もちろん1人では戻れません。

・・・「義父の着替えを取りに帰りたいので、30~40分お願いしてもいいでしょうか」

・・・「今、よく眠っていますので大丈夫ですよ。どうぞ!」 
     と言っていただいて、

~~~ 私は、家に戻ったのですが、途中で病院から私の携帯にかかってきました ~~~

・・・「廊下を歩いて、いろんな所の鍵を開けて大変なので、早く来てください」

・・・「それはしたらいけませんよ」「自分の部屋のベッドで寝ていてくださいね」の
     言葉に対しては・・・・、

・・・「はい、わかりました」
     って応えるんですよ。
※ でも、30秒後には、そのことは忘れているから、やっぱり自分のやりたいことを、
  やりたいようにするんです。

~~~~~ (義父に悪気はないんです)~~(でも、みんなは困るんです) ~~~~~

※ 見た目にはわからないけど、やっぱり24時間隙間なく付き添いが必要なんです。

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爺ちゃんの 『手袋』

7月23日(月曜日)  朝、蝉が喧しいほど鳴いています!

※ 爺ちゃんの病院3日目です。
  まだ食事は無いです。

※ 朝点滴に来てくださった看護師さん
  「治療ができません」

※ 昨夜、叔父(義父の弟)が付き添っていたのですが、朝3時前に、爺ちゃんは自分で
  点滴を抜いたようです。
  
  そのことに対しての看護師さんの言葉やと思いますけど・・・・・私は、

★ 爺ちゃんの手に、手袋をはかす承諾書を書きました ★
 悪さをしない様に手袋

★ 点滴をしている間、爺ちゃんの両手にはかせます ★
 点滴用の手袋
※ 手首の部分をマジックテープできちんと留めます。
  それから、ボタンをします。このボタンは、私でも両手を使わないとはずせません。
  実は、はずせないように工夫(トリック)があるんです。

★ 点滴の時の手袋装着・・・OKです ★
 点滴用の手袋装着OK

※ うちの爺ちゃんは、器用なし、力はあるし、メチャクチャ根気がいいんです。
  なので、自分で外そうと思えば、どんなにしてでもはずしてしまいます。
  口を使ってはずすんです。

・・・「私は、うちの爺ちゃん、『さすがやな~』って思ってしまいます」

 ~~~~~ こんなことに感心したら、イカンのですけどね  ~~~~~
 ~~~~~ だから、この手袋は、うちの爺ちゃんには威力が無いんです ~~~~~

※ 私は、爺ちゃんの点滴をしていない方の手を、そっと押さえてずっと24時間様子を
  看ています。
  私が、お手洗いとかで部屋を空ける時は、この手袋をはいてもらって、できるだけ
  短時間で爺ちゃんの所に戻ってくるようにしています。

※ だから、24時間点滴の時は、ほんの少しの間も目が放せないんです 

※ 爺ちゃんにもストレスが溜まりますが、付添いにもストレスが溜まります。

 その上、20分おき位に「おしっこ」って言うんです。

・・・「お爺ちゃん、ええ加減にしてよな  今、おしっこしたばっかりやろ!」

※ これは絶体に、寝ているばっかりは退屈なので「おしっこがしたい」って言よんやわ
  な~って思っていました。
  だけど、点滴の中に利尿剤が入っていたからやったんですって・・・・お爺ちゃん

※ 21日・22日・23日と、頑張ったおかげで、今日の夕方から食事を出していた
  だけるようになりました。

  実は、昨日夕方から「お腹がすいたなぁ~」って、何度も言っていたんです。
  そのことを、先生に伝えてお願いしたからか、「夕食から食事しましょう」と言って
  戴きました。 

  これで、爺ちゃんの元気も出てくることやと思います 

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義母ショートスティ

7月23日(月曜日) 

※ 息子に、お爺さんの付添いを頼んで、義母のショートステイの準備をして
  預かってくださるホームに連れて行って、お願いする。

※ 義母は、事情が分かっているので、無理も言わず応じてくれました。
  
・・・「お爺ちゃんが退院したら、その日に迎えに来るからね」

・・・「私はここで大丈夫やで!」  

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最後の人形の撮影

7月22日(日曜日) 

※ 昨日から病院で義父の付き添いです。
  24時間点滴なので、ほんの少しの時間も目を放すことができません。

※ 今夜は、人形の撮影が入っていましたので、誰かに付添いをお願いしなければなりま
  せん。
  息子に頼んでいたのですが・・・・・、

  叔父(82歳)が・・・・、
叔父・・・「今晩は、おっさんが泊まるきんのう。さくらさんは帰って休みな!」って、
  病院に来てくださいました。

・・・「今晩は、次男が泊まりますから大丈夫ですよ」

叔父・・・「いやいや、明日仕事があるんやきん、帰って寝とかなイカンやろ」

 ~~~~~~~ ってな具合で、今夜は叔父が泊まることになりました ~~~~~~~

※ 私は、夜の8時前に撮影現場に行きました。

※ 今日の昼間は、高松のプールで撮影していたとかで、スタッフ全員真っ黒に日焼けして
  いました。

※ 夜の8時から、撮影場所の設定、ライトを付けるなど準備が始まりました。
  その間に、私たちは人形を遣う復習ができました。

★ 撮影場所の準備 ★
 浦島人形撮影準備1

★ 人形を遣って、動きの復習です ★
          浦島人形撮影2
※ 人形の頭、左手、足を遣う3人が気持ちを合わせて人形を操ります。

★ 浦島太郎さんが、お爺さんになりました ★        
          浦島人形撮影3
※ 今夜は、浦島太郎が玉手箱を開けてお爺さんになったところからです。

★ 撮影始まり ★
 浦島伝説撮影4

・・・「どんなに遅くなってもいいですから、今回で撮影を終わらせていただけない
     でしょうか」

※ 夜中12時は過ぎましたが、今夜で全部終わりました。

※ 私は、家に帰って寝ました。
  明日の朝は、早く病院へ行きます。 
  今夜泊まってくれた叔父にしっかり感謝しています。
  そして、今夜遅くなっても頑張って終わらせてくれた人形のみんなにも、撮影スタッフ
  のみんなにも感謝しています。

  ほんまにありがとう 

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義父の入院

7月21日(土曜日) 

※ 午後 義父の入所しているホームから  
  「咳が出ているので、病院へ行きます」・・・・・そのまま入院。

・・・「6年前の肺の写真と見比べてください」
     「水が溜まって、ずいぶん悪くなっています」
     「延命治療をしますか?」

・・・「・・・・・・」 

・・・「人工呼吸器を付けるとか・・・」

・・・「・・・・・・」 

・・・「いつどうなるかわからない年齢ですから・・・」

・・・「実の息子とか、父の兄弟姉妹が居ますから相談して決めます・・・・」

※ 24時間点滴が始まりました。
  私は、1日24時間付添いが始まりました。
  いつまでか、まるで見通しがつきません。

・・・{このまま、老人ホームへは帰れないかも・・・・  」

※ 山さくらのブログ・・・・しばらく、いやいや当分お休みします。 

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海ホタルショー

7月20日(金曜日)   暑いよ~ 

※ 朝は曇っていて、天気予報では、「午後から雷をともなう雨」って言っていたので、
  夜の、『粟島西浜海岸での海ホタル観賞会』が心配になりました。

  島の人に、もし中止になったら知らせてくださいと  をしました。

※ 私は、昼間は薙刀の練習があります。
  今年は、検定を受けないつもりで気楽な気持ちでいましたが、先週の練習の時に
  薙刀の先生に、「受けなさい」と言われました。
  受かるか受からないかは別として、受ける気持ちで練習することが大切な事を知ら
  されました。

 自分をしっかり持っていない私は、そういう理に適った説得には、すぐになびいて
  しまいます。

※ ということで、今年も昇段試験を受ける事になりました。
  ということは、いっぱい覚えないといけないことがあります。
  さらに、今までの振り方を正しく直していかないといけません。
  実は、薙刀を始めたのは約30年位前です。途中ずっと休眠していて今になっています。
  なので、私が覚えていたことで変わった部分も沢山あります。 

※ 朝に、昼に、晩に、薙刀を振っているという人の話を聞くと、私の練習不足と、
  薙刀に対してのええ加減な気持ちは明らかです。
  週に一回の薙刀練習の時ぐらい、気を入れて練習しないといけないな~って思わ
  されています。・・・・・

 ~~~~~~~ 午後4時半 薙刀の練習が終わって家に帰りました ~~~~~~~

~~~~~~ この時間に、まだ映画の監督さんからの連絡はありません ~~~~~~

・・・{もう今夜の撮影は無いでしょう}と思う事にして、粟島に行くことに決定。

※ 婆やさんの夕食の準備をして、息子に頼んで、17:35に家を出ました。

※ 18:00の定期船で粟島へ。 
  心配していたお天気も昼頃から好くなりました。  

18:20・・・島の方の案内(ガイド)付きで、アート作品を見て回りました。

19:30・・・西浜海岸まで、歩いて案内してくださいました。

20:00・・・過ぎたころ、海ホタルの説明があり、グラスに入れた海ホタルを数個
         みんなに回してくれたので、海ホタルをしっかりと確かに見ることが
         できました。

20:10・・・西浜海岸の砂浜(波打ち際)に、海ホタルをばら撒いて、みんなに見せ
         てくれました。

★ 海ホタル観察会(今年は於西浜海岸) ★
 西浜海岸
 海ホタル1
 海ホタル2

※ 今年捕獲していた海ホタルの量は、私が今までに見た中では最高の量でした。
  この西浜海岸の波打ち際に沿って、波に平行に20~30m位ばら撒いて見せてく
  れました。

  ほんまに、パンフレットの通りでした。
  こんなにすごいのは、初めて見ました。

・・・この海ホタルたちは、私たちに幻想的な光を見せてくれた後、
     みんな元気に海に戻ったことでしょう。

     「また、逢いに来ますからね! 元気でおってくださいね」 

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お米に虫が・・・~!

7月19日(木曜日)  暑いよ~

※ お米に虫がつきました。
  その虫は、お米を食べて育って、さなぎになって、小さな蛾になって飛び始めました。

  ほんで初めて気付きました。

  今まで、「お米に虫?」って、話では聞くけど、我が家では経験が無かったです。

※ 息子に言うと、何が悪かったのかな? 雨かな? 温度かな?
 
・・・「今度から、お米をついてきたら、お米の冷蔵庫に入れとくわな~」
     「暑い時は、冷蔵庫から5~6㎏ずつ台所に持って来るようにしたらわ!」

・・・「この虫の付いたお米は、どうしましょうか?」

・・・「それは、食べられんやろ!」

・・・{どうしましょう} 
     {15~20㎏はあるよなぁ~} 
     {このまま、お米を捨てるなんて、もったいないよな~}

・・・「よ~し、この虫をやっつけてやろう  」
    
★ お米に付いた虫をやっつけています ★
 米の虫、やっつけ!

※ 前に段ボールコンポストをしていた時に虫がわきました。
  こうやって、太陽に当てたらOKでしたので、お米も同じようにしてみました。
  まあ、まずいお米かもわかりませんが、しっかり洗うと食べられるんですよ 

※ なので、我が家は今から当分、虫の食べ残しのお米でご飯を炊きます。
  
※ 今度から、暑い間は、納屋のお米の冷蔵庫まで白米を取りに行くことにします。
  〔息子は、一袋(30㎏)づつ白米にしてきます〕

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『塩麹』

7月18日(水曜日)  メチャクチャ暑いよ!

『塩麹(しおこうじ)』

※ [夏は1週間で出来上がります]って書いてあったので、今日出来上りました。

※ 「『忙しい!忙しい!』って言ってるくせに、なんで塩麹を作ったのですか?」・・・ 

・・・「実は、最近会う友達が『塩麹って美味しいよ』って言うからなんです」
     「それも、1人じゃないんです。会う人・会う人なんです」 
     「だから私も作ってみました」 

★ 出来上がったばかりの『塩麹』  ★
 塩麹24年7/18
※ 「肉料理にも、味噌汁にも、野菜にかけて食べても、何にでも使えるよ」とのこと
 だったので、さっそくきゅうりにまぶしてみました。

・・・{これなら、ヨーグルト漬けの方が美味しいかな~   }

・・・「私は、身体に良いとのことなので食べます」
     「美味しいと思えるようになるまで、いろんな物に試してみます」
     「味は、好き好きかな?」

※ 嫁も私と同じ感想でした。
   なので、『醤油麹』も作ろうと思っていましたが、ちょっと様子を見ます。  

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TPPについて

7月17日(火曜日)   梅雨明けましたよ・・・暑いよ!  

※ 文字、また文字、またまた文字ですが・・・・ 
  私の知らないことがありました。(まあ、知らないことばっかりなんですけどね  )
  
  原発も、消費税も、みんなが話し合って、みんなが良いと思う方向に・・・。
  TPPも同じように大切なことなんです。
  草の根の議論が大切やと思いますが・・・・・、
  一人ひとりが議論するための力を持たなければ・・・・、
  そのためにも、本当のことを、教えて欲しい・・・・・。
  本当のことを、探し出さなければいけないなんて、不思議な国やな~。

  下記の文に接して、政治家さんを信頼してお任せしとくだけでいいのでしょうか?
  と、・・・・・不安になってきましたので・・・・・。

  私は毎日の生活に追われて忙しい。こんなことは考える暇もないんです。
  偉い人たちにお任せしとけば、みんなを守ってくれるでしょうと思っていますが、
  これらのことで死ぬほど苦しんでいる人が居ます。 
  命を掛けてでも食い止めたいと思っておられる方が居ます。

・・・私は、お金(儲け)より、『命』を大切に考えて決めて欲しいです。


 ~~~~~~~~~~~~~~   記   ~~~~~~~~~~~~~~~ 

TPP参加に向けての国民無視の暴走を止める

                   平成24年7月11日 (東京大学 鈴木宣弘)

はじめに ≪いま動かないと取り返しがつかない≫
 政局も流動的な中で、消費税、原発の問題がクローズアップされ、
TPP(環太平洋連携協定)問題は動いていないかのように表面的に見えたのは間違いです。
実務レベルでは、水面下で、米国の要求する「入場料」ないし「頭金」支払いの交渉は
着々と進んでいます。

 そして、ついに、TPPへの参加について、日本の決意表明を8月にも行う方針が決まった
かのような報道が一部の新聞に出てきました。自動車については、ゼロ関税の日本市場に
対して「最低輸入義務の台数を決めろ」というような米国の「言いがかり」の要求に
必死の裏交渉で応えた成果が、米国が「とりあえず、このぐらいで許してやるか」と
いう水準に近づいているのでしょう。

 実は、最も警戒すべきは、8月や9月でなくとも、いつ何時にも日本の正式参加が
決まってしまう危険があるということです。
 日本はすでに2011年11月に参加の意思表示をしているのだから、日本が再度
「決意表明」しなくても、米国が「頭金」を払ったと認めたら、日本の決意は示された
ということで、明日にでも、米国が「日本の正式参加を認める」とアナウンスして、
すべてが決してしまうかもしれないのです。
 米国が「決意を示せ」と言っているのは、何らかの機会に「入りたい」と日本が
再度明言するという意味では必ずしもなく、自動車などの懸案事項に対して、
しっかりと米国の要求に応える覚悟が示されるかどうかという意味です。

 米国に対して必死の譲歩をして参加承認を画策しながら、政府は、5月22日の市民
サイドの呼びかけによる集会でも、
「日本のTPP参加と自動車、郵政、BSE問題などの問題は何ら関係がない」と口裏を
合わせて答えました。
 しかし、そう言った数日後には、米国側の資料から、5月7日に米国からの使者が
日本にTPP参加の「頭金」として10項目の自動車関連の要求事項を突きつけ、日本側
からも譲歩案を提示したことが判明しました。
 そこで、国会議員の有志が説明を求める緊急会合を招集しましたが、政府側は、
「何も説明できない」と1時間繰り返すだけで、何も語りませんでした。
 テレビカメラも回っていたのに、この様子は、地上波では、一切報道されません
でした。
 情報は隠すもので、出す内容はごまかすことしか考えていない政府に、
「情報を出せ、ウソをつくな」と言っても無駄なので、もうやめましょう。
 とにかく、こんな国民無視の勝手な暴走を一日も早く止めなくては国がもちません。

 反原発のデモも10万人を超える大きなうねりになって、報道せざるを得ない状況に
なってきました。
 TPPについても、国の将来に禍根を残さないように、早急に大きなうねりをつくり、
一部の官僚、政治家、マスコミ、企業、研究者が国民を騙して、国を売り飛ばすような
行為をストップさせなくてはなりません。

 ある県の青年農業者達が私に提案してくれました。
 「国会に座り込んでも事態は動かなかった。こんどはトラクターで国会に突入しよう
と思う。逮捕者が出たら、みんなでお金を集めて、一生のめんどうはみることにしよう」
 ともかく、まず、その切羽詰まった気持ちをみんなが共有すべきと思い、全国でこの 
話をしました。
 そうすると、ほとんどの農家や関係者のみなさんが、
「そのときは、私たちも一緒に行くよ。その代わり、鈴木さんも一緒にトラクターに
乗るんだろうね。」という話になりました。

 こういう行動の是非に少し躊躇していた矢先に、フランス人の女性が、私のセミナーを
聞きに来てくれていて、終了後に話す機会がありました。
「日本人はおとなしすぎる。フランスを見て下さい。やるときは徹底しなくては。
徹底すれば、政府は動かせる」そうだ。
 我々は、中途半端なことをしていたのではだめだ。やるときは徹底しなくてはならない。
 さらに大きなうねりを一日も早く起こすときが来ています。
「許せないものとは闘う」しかありません。

1. TPPの本質
「1%」の利益のために「99%」を犠牲にしても構わない
 経済学には、規制緩和を徹底し、1%の人々の富が増加し、99%の人々が損失を被り、
食料も医療も十分に受けられないような生活に陥っても、総計としての富が増加して
いれば、それが効率だという乱暴な論理があります。
 それを、米国主導で徹底しようとするのが、TPP(環太平洋連携協定)の本質と言っても
過言ではありません。

 TPPはいままで日本がアジア諸国中心に締結してきたFTA(自由貿易協定)の一つの種類
ではあっても、全くレベルが違います。
 いままでは、お互いに関税撤廃の困難な分野をある程度認め合い、国内企業と
外国企業が全く同じ条件で活動できるところまでは国内制度の撤廃はできないね、
というように、柔軟性を持って互恵的にやってきました。

関税撤廃に例外なし
 しかし、TPPには関税撤廃に例外はありません。
 米や乳製品のように日本がこれまで高関税を残してきた、ごくわずかの農産物も
全てゼロ関税になります。
 例外ができるようなことを匂わせているのはウソです。
 ゼロ関税にするまでに7年間程度の猶予期間は認める、というのが交渉参加国で
ほぼ合意されています(米国はオーストラリアとNZに対してのみ砂糖と乳製品を例外
にしようとゴリ押ししていますが)。

 7年間の猶予が「例外」であり、その間に農業もコストダウンすればよいと言う人には、
日本の1俵(60kg)14,000円の米生産費が7年で米国の2,000円程度になりますか、
1kg 65~70円の生乳生産費が7年でNZの15~20円程度になりますか、と問いたい。
 猶予期間が何年あってもゼロ関税なのだから例外ではありません。
 それから革とか履物の関税もゼロ関税になります。歴史的にも、日本が革とか履物の
関税をゼロにできますか。
 このことを考えても大変な問題です。

 国民生活を守る制度・仕組みは参入障壁しかも関税だけではなくて、日本の社会の
システム、制度そのものが崩されて行きます。国民生活を守る制度・仕組みを、国境を
越えた自由な企業活動の「非関税障壁」として撤廃・緩和を目指します。そもそも政策・
制度というのは、相互に助け合い、支え合う社会を形成するためあるわけですが、
「1%」の人々の富の拡大には、それはじゃまなものです。
 そこで、米国の言う「競争条件の平準化」(leveling the playing fields)の名の下に、
相互扶助制度や組織(国民健康保険、様々な安全基準、共済、生協、農協、労組、等々)を
攻撃するわけです。
 そして、食料、医療のみならず、水道・電気・ガスなどの公益事業にも外国企業が算入し、
国民生活の根幹を握られてしまうことになりかねません。
 それを許した英国国民はいま嘆いています。

 国家主権の侵害
 しかもこれに「毒素条項」と呼ばれる「ISD(Investor - State Dispute)条項」が加わり
ますと、TPPを始めた時点では米国が問題にしなかったかのように見えたので大丈夫だと
思ったら、例えば米国の保険会社が、日本の国民健康保険が参入障壁だと言って提訴すれば、
損害賠償と制度の撤廃に追い込むというようなことができます。
 地方自治体の独自の地元産業振興策、例えば、「学校給食に地元の旬の食材を使いましょう」
という奨励策も競争を歪めるものとして攻撃されかねません。
 ISD条項が発動されなくとも、その可能性への恐怖が威嚇効果となって、各国、各自治体が
制度を自ら抑制するようになることも米国の大きな狙いだと言われています(NZのケルシー教授)。

 米国はいままでもNAFTA(北米自由貿易協定)でメキシコやカナダにISD条項を使って、 
人々の命を守る安全基準や環境基準、社会の人々の公平さを守るセーフティネット、
そういうものまでも自由な企業活動を邪魔するものだとして、メキシコやカナダ政府を
国際裁判所に提訴して、本当に損害賠償や制度の撤廃に追い込んできました。
 こんなことができるわけです。

 日本政府は言います。
 米国は国民健康保険については問題にしないと言っているのだから大丈夫だ。
 間違いです。いま言ったようなISD条項もあるし、例えば、日本の薬価を決める過程に
米国企業を参加させるよう求めていますから、これで日本の薬価は25%程度は上昇しますし、
製薬会社の特許が強化されて安価な薬の普及ができなくなります。
 こうして、国民健康保険の財源が圧迫され、崩されていく、こういう流れもあります。

 所得の低い人にも医療が、薬が行き渡るようにしているシステムを各国が持っているわけ
ですが、これを米国の製薬会社は崩そうとしています。
 日本の医療制度を米国が攻めてこないなんてことは全くありえません。
 いままでも長い間、米国は日本の医療制度を崩そうとしてきたのですから、TPPでさらに
強く言ってきます。
 世界に冠たる国民健康保険と言いますが、負担ゼロの欧州、カナダ、キューバなどとは違い、
日本では患者負担割合が高まってきています。
 地域医療の後退は深刻で、私の郷里もそうですが、産婦人科がなくなり、小児科がなくなり、
お産ができない地域が拡大しています。
こうした流れを徹底しようとするのがTPPでしょう。

 最近、東京の永田町で各党の先生方に集まっていただいて私がいろんなお話を聞く
討論会がありました。
 そのときに民主党の経済連携プロジェクトチームの責任ある議員が
「日本の医療制度が影響を受けないなんてありえない、ウソをついちゃいけない」と
はっきり言っていました。

 それから、ISD 条項については、オーストラリアでさえ、米国に対してTPPの議論の中で、
こういう国家の主権を侵害するような条項は認められないと主張しています。
 でも、日本政府はまた言います。
 日本もISD条項をアジアとのFTAで入れているじゃないか、だから何が問題なんだと。
ですが、ISD条項そのものが確かに問題ですが、それ以上に米国がそれを濫用するということ、
そして国際裁判所に提訴するわけですが、国際裁判所が米国の息がかかっていて、米国に
有利な判決ばかり出るわけです。
 だから大変なことになるわけですけれども、その点を無視して日本も入れているの
だから大丈夫だと言っているのが全くおかしいのです。
 もちろん、ISD条項そのものが、国が決めている制度を米国の企業が変えてしまえるわけ
ですから、まさに主権の侵害です。
 韓国の方がこの前日本に来たときに言っていましたが、韓国の主権は韓国国民にもう
ありません、米国の企業が主権を持っているのです。
 そういうことになるような条項です。

 野田総理が昨年11月にハワイのAPECに行く1日前の国会で、毒素条項について聞かれて、
本人は、そんな条項があるというのを知りませんから答えられませんと言ったのです。
 これさえも本人は知らなかったというのはどういうことか。
 黒幕が誰かということです。
 操っている人たちがいて、その人たちが総理にも情報を制限して操ろうとしています。
 総理だけでなく、国民もそういうイメージ戦略にはまっているのです。

TPPはレベルが高い?
 例外なしのTPPのようなのが一番レベルの高いFTAだというのもウソです。
FTAというのは「悪い仲間」づくりです。
 あいつは友達だからゼロ関税にしてやるが、あいつは仲間はずれにして関税をかける、
というのを露骨にやるのがFTAで、それを一番徹底するのがTPPです。
 すると仲間はずれになった人は非常に迷惑します。
 世界の貿易が歪められて世界的にはマイナスがたくさん生じるのです(貿易転換効果)。
 貿易ルールの錯綜による弊害も生じます(スパゲティボール)。
 なんと8年位前までは、いま、TPPしかないと言っている経済学者のほとんどはFTAは良く
ないものだと、その中でも日米FTAは一番よくないと言っていたんですよ。
 それが8年くらい経ったいまはTPPしかない、の大合唱です。
 経済学の真理とは何なのでしょう。
 もちろん、持論を変えずに主張している立派な経済学者もごくわずかにおります(私とか)。

2. 誰のためのTPPか?  「農業対国益」ではない
 1.5%の一次産業のGDPを守るために98.5%を犠牲にするのかと言った先生がおります。
1.5というのは失礼でしょう。一次産業というのは、直接には生産額は小さいかもしれない
けれど、大きな役割を果たしています。
 食料が身近に確保できることは何ものにも勝る保険ですよね。
 それから地域の産業のベースになって、加工業、輸送業、観光業、商店街、そして地域
コミュニティを作り上げている、そういう効果の認識をもっとみんなに持っていただき
たいと思います。
 だいたい、98.5%が儲かるのですか。
 TPPで輸出が伸びるというけれど、伸びたとしても輸出のGDPシェアは11~12%です。
 韓国はGDPの貿易依存度が9割に達してきているので全然違います。
 しかも輸出産業の皆さんが言うのは、どんどん外国から技術者などの雇用が入って
くると助かると。
 では日本の雇用はどうなるかについてはきちんと答えが返ってきません。

最も雇用を失うのがTPP
 そもそもTPP のメリットって具体的に聞いたことがありますか。
 最近、TPPのメリットはベトナムをいじめることだという議論、いわば
「ベトナムいじめ論」が出てきました。
 これは、直接投資とか金融サービスの自由化を徹底すれば日本は米国から攻められて
日本国民は雇用を失うかもしれませんが経営陣は大丈夫だと。
 もっと弱いベトナムを攻めていってそこで儲ければいいと。
 だから強いものからいじめられたものが弱いものをもっといじめて儲ければいいと
言っているわけですね。
 しかも国民は大変になっても、自分達は外国の国民をいじめてその分儲ければいいと
言っています。
 だから、TPPというのは「産業の空洞化」を最も徹底して進めるものなんです。
 いずれにしても日本の雇用は失われます。日本に工場が残っても、技術者をはじめ、
たくさんの人が日本に入ってきます。
 さもなければ直接投資の自由化でベトナムなどに出て行くことで何とか儲けようと
しているわけだから、どっちに転んでも日本人の雇用がどんどんなくなっていくのを
徹底するのがTPPです。

1%の利益と結びつく政治家、官僚、マスコミ、研究者の暴走
だから大企業がそれで儲かったとしても、関連の中小企業の仕事がなくなります。
ほとんどの方にとっては職を失うかもしれない、所得が減っていくかもしれないという
問題を抱えているのに、それがメリットだと言っているんです。
「製造業だからTPP賛成」というのはおかしいのです。しかも米国の国民も最近世論調査
したら69%の国民がTPPどころか、もうFTAをやめてくれと言っているんですね。なぜか。
雇用が失われたと。米国の国民も実は困っちゃったと。じゃ、誰が儲かるんですか。

 まさにごく一部の国際展開している巨大産業、多国籍企業が、これだけ格差社会になって
デモが米国でも起きてやりにくくなりましたが、それでも自分たちは無法ルール地帯を世界に
広げることによって何とか無理やり儲けていきゃいいんだと言っています。
 このごく一部の企業の皆さんがいて、その選挙資金がないと大統領になれない政治家がいて、
そして「天下り」や「回転ドア」(食品医薬品局の長官と製薬会社の社長が行ったり来たり)
で一体化している一部の官僚がいて、スポンサー料でつながる一部のマスコミがいて、
(研究費でつながる一部の学者もいて)、ごくわずかの1%くらいの人々の利益を守るために、
国民の99%を欺き、犠牲にしても顧みない、これを徹底しているのがTPPなのかと疑われます。

規制緩和の徹底がもたらす社会の崩壊をさらに進めてよいのか
 日本でも同じです。
 日本でもそういう米国の方々と思惑が一緒の方々がいて、いままでだって、例えば、
大店法を撤廃して巨大スーパー・チェーンは巨額の利益を得たかもしれない。
 それこそが競争だと。
 しかし、全国どこへ行っても駅前商店街はシャッター通りばかりではないですか。
 これが本当に均衡ある社会の発展でしょうか。
 派遣労働が緩められて企業の方々は儲かったかもしれません。
 けれども所得が200万円に満たない人々がどんどん増えて、これって本当に幸せな社会
なのでしょうか。
 まさにこの辺で踏みとどまって考え直さないと大変なことになるとみんなが言っている
ときに、まだそれに逆行して、徹底して、それでも俺たちは儲けるんだと言っている人た
ちがTPPを進めようとしています。

 これを食料にも医療にも徹底したらどうなりますか。医療も深刻ですよね。
 医療も食料も人の命に直結する公共財ですから、これを米国流の「勝った人だけが
得られればよい」という議論にしちゃったら人々はもたないですね。
 私も米国に2年間おりましたので、医療の問題は深刻に受け止めています。
 歯を1本抜くと百万円かかると言われました。
 だから私は毎朝、歯が痛くならないようにお祈りをしながら暮らしていましたが、
ほんとに歯が痛くなった人は飛行機に乗って日本に帰ってきて治してまた戻ります。
この方が安い、これが現実なんです。
 コーネル大学という大学におりましたが、教授陣と食事会をすると二言目には出てくる
のは、鈴木さん、日本の国民健康保険の制度を教えてくれということです。
 こういう仕組みを米国に導入しないと米国はもたないと言われました。
 ところがTPPをやったら日本が米国のようになるのです。
 『シッコ』という米国のドキュメンタリー映画では、2本の指を切断してしまった人が、
彼の保険の限度で、一本だけ接合してもらい、一本はゴミ箱に捨てました。
 これは、まだましなほうで、全く払えない人は、瀕死の状態でも病院は治療を拒否します。
 それがTPPの本質だということです。
 TさんやOさんは、小泉改革の時に大臣とかやった立派な政治経済学者ですけれども、
非常に単純明快です。
 聞いていると要するに何もいらないと言っています。
 政策を研究している政策学者が政策がいらないと言うなら、じゃ、あなたもいらないん
じゃないか、となってしまいます。
 極論はやめてほしいのです。確かに既得権益を守る要素の強いルールについては緩めた
方がいいものもあるでしょう。
 だからと言ってすべてなくせばうまくいくなんて、人類の歴史を否定しているんだから、
そんな議論をやってはいけない。
 一番適切なレベルというのはその中間にあるわけだから、なぜその現実的なレベルを
きちんと議論しないのかということですね。米国の戦略性は、日本などからの留学生に
市場至上主義への「信仰」を根付かせ、帰国後に活躍する人材を輩出してきたことにも
窺えます。

3. 失うものが最大で得るものが最小の史上最悪の選択肢
 TPP問題を冷静に議論するには、「経済連携を進めて貿易拡大するためにはTPPしかない」
わけでなく、目の前に、日中韓FTA(自由貿易協定)、日EU、ASEAN+3(日中韓)が年内に
具体化しようとしていることを忘れてはならなりません。
兼業農家の皆さんもこう言います。TPPやって農業収入は減るかもしれないけれど、兼業収入が
増えるからいいじゃないかと。
 間違いです。TPPをやったら農業収入も減りますが、兼業収入も減ります。
 ほとんどの方は得しません。これがTPPなんです。私たちが反対と言っているのは、
何でも反対と誤解されがちですが、経済連携そのもの、貿易拡大の流れそのものを誰も反対と
言っているわけではありません。

 これが重要です。
 日本にとって、アジアにとって、世界にとって、本当に均衡ある社会の発展、人々の
幸せにつながるような経済連携を我々は選ばなければなりません。
 それなのに、その中で一番失うものが大きい、全ての関税をゼロにして、社会の
システムをガタガタにして、失うものは最大なのに、得るものは、内閣府の試算でも、
日本が10カ国でTPPやっても日本のGDPは0.5%しか増えません。
 2兆7千億円、これは10年間くらいの累積だということで、1年にすると誤差の範囲です。
 日中2国でもそれより多いし、ASEAN+3(日中韓)だとTPPの倍です。TPPのメリットは
他のFTAと比較して一番小さいわけです。
 失うものが最大でメリットが一番少ないのだから、これは最悪ということですね。
 なんでわざわざ最悪のFTAを選ばなければならないのか、もっと柔軟で互恵的な、
みんなの幸せにつながるような経済連携がアジアの国々やEUとたくさん具体的に出て
きているのに、それをやらずになぜTPPに飛びつかなければいけないのか、選択肢として
間違っています。
 ~~~~~ このことをきちんと議論しないといけません。 ~~~~~


試算に込められた思惑-数字は操作できる
 いろんな省庁がTPPは損か得かと計算したのがあり、これでどれがほんとか悩まれた方も
いると思いますが、結論から言うと、こういう数字はあまり気にし過ぎない方がいいと
いうことです。
 農水省の7.9兆円の損失というのは、まあいい数字ですが、若干水増しかもしれません。
 経産省の輸出産業の10.5兆円のプラスというのは相当に水増しです。
 でもなぜか水増し同士を差し引きすると内閣府の計算した2兆から3兆のプラスにだいたい
合っているんですね。
 でも私が内閣府の同じモデルで学生さんに計算しなおしてもらったらほぼゼロに近い数字
でした。
 ほぼ利益がないはずなのになぜプラスが出てくるかというと、皆さん、数字が合わない
ときはどうされますか、鉛筆をなめればいいということですね。
 モデルの場合は簡単でして、仮定を変えればいいのです。
 TPP で競争が促進されれば生産性が向上してコストが半分になるとか、こういう風に
仮定を置けば利益が出てきます。
 こういうことが実際に行われているわけです。
 こういう分野を専門にしている私が言うんだから間違いないけれども、逆に私の専門分野は
いい加減なものなのだと思われるかもしれませんからこれ以上は述べません。

 そもそもこういう数字がもう一つ問題なのは、せまい意味での銭金だけで、農業が
そこにあることの意味とかが全然入っていないわけです。
 一番わかりやすいのは、いま、田圃が崩壊しているところで何が起こっているか、洪水
ですよ。洪水が頻発しています。日本中の田圃がTPPで崩壊すれば少なくともダムを造る
のに3.7兆円かかるというのが農水省の試算です。だったらこれはコストじゃないですか。
これを引いたらもうプラスは消えちゃうわけですよ。だからTPPをしてはだめだという
結論になるわけですね。
 総合評価というのはまさにこうやって出てくるものなのに、経済学でもこういう風に
計算するのが現在の常識なのに、わざとこういう計算においては60年前の経済学に戻して
しまう、いうことを意図的にやっているわけです。


図1 TPP参加による日本の主要農産物の生産量変化(%)
-GTAPモデルによる試算の過少性の検証-

資料:東京大学修士課程山本成信君による試算。
 注:アーミントン係数の既定値をそのまま使った場合、日本の農産物生産量の減少は、
米7割弱、小麦5割弱、砂糖・牛肉2割弱、乳製品3%となり、農水省試算の、米90%、
小麦99%、砂糖100%、牛肉75%、酪農56%などとは大きな格差があった。
 例えば、平均で1kg80円は超えている乳価の日本酪農が、1kg19円のオセアニアの乳価と
競争して生産が2.95%しか減少しないという試算は受け入れがたい。
 そこで、アーミントン係数を既定値から少しずつ増加させ、輸入と国産の代替性を
徐々に強めて試算してみたが、米以外の品目については、農水省試算との差は容易に
縮まらないことがわかった。
(図1ではアーミントン係数を1.25上乗せした試算値との比較を示している)
 つまり、輸入と国産の代替性が小さく設定されているGTAPモデルの結果に基づいて、
農業への打撃は少ないというのは極めて危険である。
 しかし、そのような過小評価傾向のモデルであっても、米については、7割近い生産が
失われると試算されていることは逆に注目される。
「ゼロ関税でも米生産は減らない」という主張に対して、強力な反証の一つになる。

4. これまでの経緯-国民無視の「ポチ外交」の暴走を許すのか
 民主主義国家の体を成さない政策決定プロセス
 今回の政策決定のプロセスは民主主義国家の体をなしておりません。
 2011年11月、ハワイで日本のTPP参加表明が強行されました。
 都道府県知事で賛成と言っている方は6人しかおりません。
 都道府県議会47分の44が反対または慎重の決議をしています。
 市町村議会の9割が反対の決議をしています。
 地方紙はほぼ100%が反対の社論を展開しています。
 北海道などは、知事も道経連の会長も先頭に立って、北海道がつぶれるということで
大変な動きを示しています。国会議員の半数以上が反対署名もしました。
 これが日本の実態です。国土の9割が心配しているというのが私の実感ですが、
それを無視して結論ありきで進めているわけです。野田総理も、早くから「いつボタンを
押すかだけだ」と漏らしていました。

 しかも徹底した情報操作によって、国民にはできるだけ情報を知らせないようにして
います。
 参加表明する直前に世論調査をしたら、9割の国民が情報が不十分だから結論が出せない、
分からないと言っています。
 そういう状況をわざと作り出してきたということです。出していい情報は一つだけ
ありました。
 食料・農業問題です。農業問題については、特にこれは農業関係の皆さんが不安を
表明しているから、それを逆手にとって、農業が悪いんだ、農業を改革すればTPPに入れるん
だという議論に矮小化してしまおう、そうすれば他のたくさんの問題を国民に知らせずに
すむと、国民を騒がせないのが我々の仕事だということですね。
 このために農業悪玉論、農業改革論を前面に出し、マスコミを見ればわかるように、
たくさんの議論はまるで農業だけのように行われようとしました。
 それは意図的なことです。
 そもそも、大震災のすぐあと、内閣官房から私のところに人が飛んできまして、大変
なことになりそうだと。
 震災のことではありませんでした。
 TPPです。TPPについてはこれで情報も出さず、国民的議論もせずにすむと、で、
11月に滑り込めればいいのだから、直前の10月ごろに急浮上させて強行突破すれば
いいんだと言っている人が内閣官房の半数以上だと、大変なことになるから議論して
くれという要請が私のところにありました。
 残念ながら、そのとおりにされてしまいました。
 なんとか皆さんと議論しようと必死にやってきたわけですが、残念ながら、
マスコミも含めての徹底した情報操作、そういうやり方によって参加表明はもうなされて
しまったわけです。

総理が決意表明を見送った本当の理由
 いまのポイントは、日本の参加表明を米国が承認する事前協議です。
野田総理は11月にハワイで「日本の誇る医療制度とお母さんの背中で見た美しい農村を
断固として守りぬく」と言ったわけですね。本人は「ウソも方便」だとしか思っていません。
一方で米国に対しては何でもやりますと言ってしまっています。
 政府は、この前の4月30日に、野田総理が訪米してオバマ大統領と会ったときに、日本の
参加について再度の「決意表明」をし、オバマさんから、わかった、日本の参加承認に
ついて議会へ通告するよ、と言ってもらいたかったのです。それは「未遂」に終わりました。

 6月18~19日のG20首脳会議でも決意表明は見送られました。
 今回、総理が決意表明を見送ったのは、国民の反対・懸念が強いからではなく、
まだ、米国が日本からの「頭金」に納得していないからです(次の機会は9月のAPECでは
ないかと言われていますが、日本はすでに2011年11月に参加の意思表示をしていますから、
日本が再度「決意表明」しなくても、米国が「頭金」を払ったと認めた時点で、いつでも
日本の正式参加が決まってしまう危険もあります)。
 国民がいかに懸念を表明しようが、そんなものは無視することは最初から決め込んでいます。
 「外交交渉は内閣の専決事項だから勝手にやってよいのであって、文句があるなら批准の時に
議論してくれ」というのが本音です。

裏交渉が進み、いつ参加承認されてもおかしくない
 米国からは、TPPに入れてほしいなら「頭金」ないし「入場料」を払えと、自動車、郵政、
BSE(狂牛病)などの懸案事項の解決を突きつけられています。自動車については、軽自動車
の区分、車検、エコカー減税の廃止、米国車の日本市場におけるシェアの目標設定・
達成を要求し、郵政民営化が逆行していると怒り、つい先日、カリフォルニアで発症した
牛が見つかったのに、BSE(狂牛病)についての輸入基準を緩めよと迫っています。
まさに「言いがかり」です。

 懸案事項が解決されたと米国が納得しないと、米国政府は議会に日本の参加承認を求める
通告ができません。
 それにしても、関税がゼロの日本の自動車市場に対して、粗悪品でも無理矢理ここまでの
台数は輸入しなさいという最低輸入義務まで要求するとは、何が「自由貿易」でしょうか。
 通常なら、このような「いちゃもん」について国民的議論をすれば、
「できなことはできない」と毅然と米国に回答せざるを得なくなり、TPPの正式参加は
なくなります。
 しかし、日本政府は、水面下の条件提示によって、国民には曖昧にしたまま、何とか
折り合いをつけ、参加承認にこぎつけようと必死の交渉を行っています。
 だから、「情報収集のための事前協議」と繰り返していますが、それは全くのウソです。
 すでに、BSEについては昨年10月に条件緩和を表明しました。
 国民の命を守るための安全基準を米国への服従の証として差し出してしまったのです。
 かんぽ生命の「がん保険」への新規参入を当面見送ることで郵政についても譲歩しました。
 現在の焦点の一つは自動車です。

必死で「入場料」を払っても、交渉の余地も逃げる余地もなし
 韓国は韓米FTAの交渉開始の「頭金」として多くの譲歩をさせられた時点で勝負は
決まってしまったと悔やみ、日本に「この段階で食い止めないと取り返しがつかなくなる」
と警告しています。なのに、逆に、日本は無理な譲歩してでも早く入れてもらおうと
必死に画策しているのです。
 しかも、米国は「日本の承認手続きと現9ヵ国による協定の策定は別々に進められる」
と言っています。
 最近、米国がメキシコやカナダの参加を認めたときも、「念書」が交わされ、
「すでに合意されたTPPの内容については一切変更を求めることはできないし、
今後、決められる協定の内容についても、一切、交渉に口は挟ませない」ことを
約束させられています。
 つまり、日本は、法外な「頭金」だけ払わされて、ただ、できあがった協定を受け入れる
だけなのです。
 ですから、「とにかく入って、例外を作ればいいんだし、いやなら逃げればいい」
というのはウソで、これだけのいちゃもんを米国から突き付けられて、なんでもやります
と言って入ったら、もう交渉の余地も逃げる余地もないわけですよ。

情報は出てこないか、出てきてもウソ
 しかも、こんな必死の譲歩をして参加承認を画策しながら、政府は「日本のTPP参加と
自動車、郵政、BSE問題などの問題は何ら関係がない」と口裏を合わせて答えます。
 しかし、そう言った直後に、米国側の資料から、5月7日に米国からの使者が日本に
TPP参加の「頭金」として10項目の自動車関連の要求事項を突きつけ、日本側からも
譲歩案を提示したことが判明しました。
 それでも、国会議員の会合でも「何も説明できない」と1時間繰り返すだけでした。
 誰にもわかるウソを平然と言い続け、ここまで国民を愚弄し、暴走する一部の官僚、
一部の政治家は異常です。このまま責任をとらずにすむと思っているなら大間違いです。
 これまでにない協定だから、やっていいかどうか議論して決めましょうといいながら、
どうですか、震災前にやっていた開国フォーラムだってそうだし、最近やっている
説明会だって、具体的に、じゃあ看護師さんがどれくらい入ってくるんですかと聞いたら、
わかりません、とりあえず入ってみてから考えましょう、と何も答えになっていません。
議論して決めるんじゃなくて、わからないからとりあえず入ってみようしか言わないわけです。

一部の官僚に国民を騙し、売り飛ばす権利があるのか
 徹底した情報操作とウソはひどい。
 衆議院の議員会館で、この間開かれた説明会にも出ましたが、各省が出してきている
文書は、何とかしてTPPに皆さんが抱いている懸念は大丈夫なんだと言うためにあから
さまに意図的に作ってあるペーパー、懸念に全然答えず、大丈夫だと思える部分だけは
強調して出して、それでごまかそうということがありありとわかる、露骨な情けない
ペーパーでした。
 質問してもまともに答えない。政府は一体となってそういう指令でやっている。
 農水省だけです、懸念があることをはっきり言ったのは。他の省は全く答えません。
 省庁間でも水面下のバトルがあります。こんな情報を隠していたら後で日本は大変な
ことになりますよ、いま、国民の皆さんに議論していただかないとまずいじゃないですかと、
ある省が言っても、縦割りの所轄官庁は、だめだ、国民を不安にしてはいけない、騒がせ
ないのが我々の仕事だと。

政治家は何をしているのか
わずかな自分たちの利益のために国民全体を売り飛ばしているようなものであり、
しかもそのやり方がとにかく国民には知らせないで勝手にやってしまえばいいという、
これはTPPが良いか悪いか、賛成か反対かを超えて、これだけの日本の将来がかかって
いる協定について、国民をだまし、情報を隠し、勝手にやってすむと思っていること
自体が、人の生き方として許されるのでしょうか。まさに恥を知ってほしいと思います。
 そして、どうして、このような暴走を覚悟を持って止める政治家がいないのでしょうか。
 それがいまの状況です。

5. 深刻な一連の情報操作
「殺人罪」でも捕まらない日本社会の異常
 一連の情報操作はひどいものがあります。放射能の問題もそうでしたね。
 TPPも全て同じような構図です。
 炉心溶融にしろ、飯館村にあれだけの放射能が飛んでいることも、次の日には外国
から指摘されていたのに、日本は、同じ情報を持っていながら2カ月も隠していたわけ
ですね。
 人の命にかかわる情報を隠したのだからこれは殺人罪です。
 その間にたくさんの子どもが被曝したわけですね。
 こんなことをやって罪に問われないということが全くおかしい。
 うちの大学の中国の学生さんは逃げるように次の日、中国に戻りました。
 それを見て、なぜこんなに過剰反応してるんだと半ば笑っていた人もいました。
 笑われていたのは日本人ですよ。
 本当のことを教えられていないから冷静に行動しているように見えただけというこの
滑稽で悲しい現実。
 しかも最近は冷温停止で終わったとか。何も終わってないですね。
 毎日原子炉からまだたくさんの放射能が出ている、その放射能の量についても、
マスコミを含めて伏せているわけでしょう。こんなことをいまも続けていて罪に問われない。

「犯人が自分で自分を裁いている」
 原発そのものもそうだったじゃないか、大丈夫、大丈夫、と国も企業もマスコミも
研究者も言い続けてきました。大丈夫でないことを百も承知の人たちが大丈夫と言い
続けてこんな取り返しのつかないことを起こしてしまいました。
 それなのに想定外だったと言って同じ専門家の人たちが次の計画に携わっているわけです。
 自分達が関与してこんなことを起こしてしまったら、まず謝って、一生償ってでも、
何とか皆さんのためにやれることをやるのが普通でしょう。
 それが平気な顔をして、自分は悪くなかったような顔をして次の計画に携わっているから、
原発は必要だとか、津波が来たら逃げればいいとか、前と変わらない方向しか出てきません。
 本来なら牢屋に入ってなければいけない人たちがのうのうとやっているのが、
この国のシステムの間違っているところです。
 まさに、「犯人が自分で自分を裁いている」(中央大学佐久間英俊教授)。

 TPPも同じなわけです。
 TPPが大丈夫でないことを百も承知の人たちが大丈夫、大丈夫と言い続けて、
国がとんでもないことになった時には、俺は別に責任を問われなくてもすむだろうと
思っているからこんなこともできるわけです。ここが根本的に間違っています。
 それから大きなお金が動けば人は変わってしまいます。これも深刻に思います。
 うちの大学の原子力の先生なんかも6億円もらって大丈夫、大丈夫と言っていたという
話もチラホラと聞こえてきますが、研究者にとって6億円は大きいですね、私も・・・。

P4協定をなぜ説明しないか
 P4協定というのは2006年にできた4カ国の協定でこれを強化する形でTPPを議論している
のだから、なぜこれをきちんと説明しないのでしょうか。
 けれども未だに外務省は、160ページにも及ぶ英文の法律ですけれども、正式な翻訳も
出していません。それが実態です。
 ですが、この中で問題になってきたのは公共事業です。公共事業の入札に英文で
ペーパー作ってTPPの各国に出さなきゃいけない、金額がものによっては30分の1くらい
の金額でも出さなきゃいけなくなります。
 例えば地元の小学校を作るのに、地元の業者さんが作ってくれると思って入札にかけ
たら、突然米国の業者さんが作ることになってたくさんの雇用がそこで失われてしまい
ました、などということが実際に起こると。
 経産省の試算でも、分野によっては、いままで対象になっていない公共事業の4割が
新たに外国に開放される可能性が指摘されています。

韓米FTAを説明しないように指示
それから韓米FTAの内容を隠し続けたということも大きな問題ですね。
韓国で何が起きましたか。韓国では、韓米FTAを批准する国会で催涙弾が投げ込まれて
強行採決したじゃないですか。
 何であんなことになったか。実は米国は日本に対してもTPP に入りたいなら、
韓米FTAを見てくれと、韓米FTAを強化するのがTPPなんだからそれを見ればわかるで
しょうともうずっと前から言っていたわけです。
 でも政府はこれは大変だと、それなら国民に知らせたらいけないということで何とか
これを説明しないようにしました。
 実は韓国政府も韓国国民に韓米FTAの内容を隠し続けて、批准の直前になって言わざる
を得なくなって、韓国中が騒然となり、もう一日置いたら10万人、20万人のデモになって
しまうということがわかったので、その前日に、催涙弾を投げ込まれても強行採決をやら
ざるを得なくなりました。
 日本もこんなことになってもいいのかということです。
 韓米FTAについては、
①直接投資は徹底した自由化で、例外だけを少しだけ認めるとか、
②サービス分野の人の移動、エンジニア・建築士さんとか獣医師さんの資格の相互承認を
 進める協議会を作るとか、
③日本郵政にあたる韓国ポストとか、いろんな共済事業がありますが、こういう金融・
 保険は競争条件を無差別にしなさいと、公的介入や優遇措置と思われるものは全部
 やめなさいと、それから
④公共事業の入札金額引き下げ、
⑤毒素条項、すべて入っているわけです。

 しかも更に韓米FTAを交渉してもらいたいなら、前提条件として認めろと言われたのが、
①遺伝子組み換え食品について米国が大丈夫といったものは自動的に韓国でも受け入れなさいとか、
②国民健康保険が適用されない米国の営利病院が認められる医療特区をいくつも作っています。
 それから
③BSE、こういうものが、交渉をする前の段階でもう認めさせられています。
 韓国の人がこの前日本に来られて言っていました。こういう先決条件を認めて
しまったらその時点でもう終わりだと。日本は頑張らなきゃだめだと。
 まさにいまの事前交渉になっているような状況、ここでできないことはできないと
言わないと大変なことになるよというのが韓国からの忠告です。
これだけのいろいろな根拠に基づいて私たちは議論しているわけです。
 それなのに誰ですか、TPPおばけが根拠のないうわさで人々を不安に陥れていると
言った議員がおりますよね。私もTPPおばけの一人だと言われていますけれども、
このくそまじめだけが取り柄のような私の顔がウソで人を欺くような顔に見えますか、
だいたい人は顔をみればわかるものです。

6. 震災復興とTPP
目先のコストの安さに目を奪われてはならない-食料の位置づけ
 大震災は食料の位置づけも考えるきっかけになったと思いました。目先のコストの
安さに目を奪われて、いざというときに準備しなかったら、とんでもない取り返しの
つかないコストを払うことになる、と原発に思い知らされました。
 食料もそうじゃないかと。国内で作るのは米国やオーストラリアに比べれば高いですよ。
 高いからといって、全部安い輸入に任せておけばいいとなったら、いざというときに
どうなりますか。
 国民は食べられなくなります
 (自由貿易の利益の議論には、長期のコストが含められていないのです)。
 だからこそ、少々高いように見えても国産をがんばって作って下さっている皆さんを
しっかり支えてこそ、実は長期的にはコストは安いんだと、こういうことをまさに原発
に思い知らされたはずなのに、
 TPPやるとなったら、農業は崩壊です。
 それで食料は輸入すればいいんだという議論が主流になっているのですから、
全く教訓が活かされていません。

復興のためにTPPのショック・ドクトリン(災害資本主義)
 それから震災復旧とTPP の議論が経済界から出たときに驚きました。
 東日本の沿岸部がぐちゃぐちゃになったのがいい機会だ、これをガラガラポンして
大規模区画の農地作って、これを経済特区にしてそこに企業が1社入ってこれを全国
モデルにすればTPPも怖くないと。むちゃくちゃですよね。
 大変な被害を受けても、自分達のコミュニティと生活を何とか立て直そうと必死で
がんばっている人たちに対して、ぐちゃぐちゃになったからあなた達はもういいよと
言い出した。
 しかも特区にして企業が1社で大規模農業をやってそれが全国モデルになると言う。
これだけ大災害があって初めて大規模区画ができるというなら、日本の農地はそんなに
簡単に大規模区画になるわけはないんだから、全国モデルにするなんて言ったら、全国
で大災害が起こらなければいけないのか、そんな馬鹿な話はありえないですね。
 しかも、TPPも怖くないといいますが、この写真を見て下さい。この西オーストラリア
の農業は目の前1区画が100ha(ヘクタール)です。
 東日本の沿岸部に作ろうと言っている区画が2haです。

・・・「ほんとうは、まだまだ続きがあります。 また、ボチボチね」 

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

『浦島  暁のきみ』 4日目

7月16日(月曜日) 海の日  35~36℃

※ 婆やさんは、朝、無理(我が儘)を言ってデイサービスを休みました。

※ 私は、昼の食事をしてから、義父の着替えなどの準備をして、昼過ぎに老人ホームへ
  行きました。
  今日も、「一緒に行きますか?」って、婆やさんを誘ったけど、外があんまり暑いので
  たいそなかったらしく、

・・・「今日は、行かんと、家で居るわな」

 ~~~ ほんまに、ほんまに、暑くて、熱中症になるのわかるわぁ  ~~~

※ だけど、今日も夜は人形の撮影でした。
  もう、4日目だったので、私の心も身体も拒否反応を起こしています。
  だけど、{うまくいったら、今夜で撮影が終わるかもわからんな?}って自分で勝手に
  思って・・・・、自分で自分を元気付けながら・・・・。

~~~ 近くから聞こえてくる、盆踊りの唄に後ろ髪を引かれながら行きました ~~~

※ 私は、人形の左手遣いなので、遣っている3人の中では体力的に一番楽な役です。
  なので、弱音を吐いたらイカンって思ってはいるのですが・・・・

★ 今夜、終わらなかった撮影です ★
 撮影7/16
※ 家に帰ったのは23:00頃でした。
  お風呂に入っても、寝られない。・・・・・疲れているはずなんだけどなぁ~ 

※ 撮影のスタッフたちは、明日の朝6時に朝食って話していました。
  もっと早い時は、3時~4時なんですって・・・。
  もう、倒れる寸前なんやろうなって思いますが、若いから、情熱があるから頑張れるん
  やろうなって思いました。
  ガンバレ! ガンバレ! ファイト! 

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『浦島 暁のきみ』・・・3日目

7月15日(日曜日)

※ 13日の金曜日の夜から、人形の撮影をしています。
  夜の20:00~22:00の予定でしたが、「もう1回、もう1回!」と言われて
  帰ってくるのは夜の23:00過ぎから、0:00前です。

  今夜は3日目で、私はもうグッタリです。
  登校拒否の子どもの気持ちがわかるようになりました。

※ 元気なのは、監督さんと、撮影のスタッフさんたちです。
  みんな若いです。20代から30代かな・・・?って感じです。

★ 今回、人形を遣っている人と、亀役のスタッフ ★
 人形撮影亀役と
※ 亀を動かした彼は、持ち方も、動かし方も、すっごく上手だったのびっくりしました。
  先生が遣っていたのをビデオに撮って、何度も見て練習したとのことでした。
・・・{やっぱりねぇ~、仕事なので、ええ加減にはせんですねぇ~}
     って、感心しました。

★ 写真に入れる人は、みんな入って! ★
 撮影のみんな入って
※ 撮影スタッフは、約10名、来ています。
  映画に出演している方や、メイクさんたちは、別のホテルに泊まっているそうです。
  カメラマンが、写してくれましたが、カメラが私のバカチョンですからねぇ~ 

※ 撮影のスタッフたちは、朝早くから夕方まで撮影して、夜は人形の撮影なんですって 
  金曜日は、本屋さんで撮影して、その後、凄い雷と雨だったので撮影中止になり、
  土曜日も、ボートとかお願いしていましたが天気の都合で上手く撮れなかったそうです。
  どんどん、仕事が溜まってきているらしいです。

・・・{ほんまに、自然が相手の仕事は、人間の予定には合わしてくれんから大変やな~}
     って、思いました。 農業も同じですよね 

※ この夜は、港まつりの花火の音をすぐ近くで聞きながら見ることもできませんでした。
  音がする度に、夜空に輝く大輪の花火を想像しながら、汗びっしょりになって、みんな
  一緒に23時過ぎまで頑張りました。

・・・{やり掛けたからには、満足のできる作品にしたいよなぁ~}って、みんなが
     思っています。
     {映画の中のほんの3~4分人形が出るだけなんですって、3~4分のために、
     これだけの力を使っているんやなぁ~}って、初めて知りました。  

テーマ : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
ジャンル : 日記

『日本丸』

7月14日(土曜日)  

※ 13:00~
  大正琴の練習。

※ 大正琴の練習が終わって、仲間と一緒に、『たくま港まつり』へ・・・、
  16:00まで一般公開の日本丸でした。
  私たちが並んだ後3~4人で、受付時間が終わったとのことでした。

★ 初めて見る『日本丸』です ★
 日本丸後ろから

★ あんまり大きいので、全体を入れるには遠くまで走りましたよ! ★
 日本丸 前から

★ 少し近づいて・・・! ★
 日本丸 近付いて

★ 天気の都合で、帆はあげられませんでした ★       
          日本丸に乗って1

★ 船の長さは110メートルだそうです ★
          日本丸に乗って2
※ 110メートルって話してくださいましたが、実際にはもっと大きく感じました。

          日本丸に乗って3

★ 毎日、全員で床を全部磨くそうです ★ 日本丸椰子の実で掃除

※ 13:30~16:00のセイルドリルは、天候の都合で中止になりました。
  でも、行った人から順番に並んで、日本丸に乗せていただきました。

・・・「こんにちは!」「ありがとうございました」と丁寧にあいさつして迎えてくれました。
※ そのうえ、何を質問しても、爽やかに応えてくれて、すっごく気持ちが良かったです。
  乗組員、船員さん、実習生のみなさんの中には、女性の方もおられました。
  尋ねると、男性と同じことを、同じようにするんですって・・・。

※ 時間もぎりぎりの所で、間に合いました。
  空は曇っていましたが、日本丸に乗れてよかったです。
  私の興味に付き合ってくださった大正琴の先輩、ありがとうございました。 

追伸・・・夜は、ライトアップするそうです。
     車で近くまで行けるとのことですので、見に行ってくださいね。
   ※(昼間は、詫間の支所に車を停めて、シャトルバスで行くようになっていました)

   ※ 私は、人形の撮影があるので行けません。 残念無念やなぁ~ 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

『花立碑』

7月13日(金曜日) 仏滅 朝は セミが賑やかに鳴いていて暑い!
              昼前に急に曇ってきて雨・・午後もの凄い  と 

※ 夫が「狭心症かな?」って言ったのが、13日の金曜日の仏滅の夜11時頃でした。
  そのまま翌日の朝早くに亡くなって、朝5:00頃に家に連れて帰ってきました。

  なので、私は、13日の金曜日で仏滅の日は、何か不安です。

・・・「今日も一日、何も無く、無事に終わりますように・・・ 」
     って、ついお願いしてしまいます。

※ 義母は、無事にデイサービスに行きました。
  玄関前の庭ではセミが喧しいほど鳴いていて、暑い一日の始まりやなって感じました。

  ところが、母を送り出して洗濯を干していると、太陽が雲に隠されてしまいました。

・・・{雨の降らない間に、花立碑を見に行こう!}
  第一回目の文化財探訪のとき、バスの中からしか見ていなかったので、ずっと気に
  なっていました。
  (私には昼までしか時間が無かったから急いで行きました   )

★ 花立碑 ★
 花立碑
※ 私が、聞いていた話では『元気が無くて(体調が悪くて)弥谷さんへお参りできない
  人や、四国八十八か所参りをしていて、急いで次に行きたい人は、ここで弥谷さんに
  お参りするんやで~』ってことでした。
  真正面に、弥谷さんが見えるようになっています。

★ 私が覚えていた頃の桜より、ずいぶん大きく立派になっていました ★
 花立碑の桜の樹
※ 私の記憶では、この桜は、他の桜より少し早く咲いていました。
  陽当たりがいいのでしょうか・・・?・・・・って、私は思っていました。
 ~~~~~~~  
  その頃から、30数年経っています。 
・・・{来年はこの桜の花を見に来よう}って、思いました。

※ 13:30・・・薙刀の練習に行きました。
  練習の間、凄い土砂降りの雨  と、物凄い雷  でした。

※ 夜は、19:00~23:00まで、隣町で映画用の人形の撮影でした。
  仲間たちの中で、私が一番先に弱音を吐きました 
・・・「もう、疲れたですね~  」

※ その言葉を聞き逃さなかった監督さんが、
 「人形浄瑠璃の方は、もう遅いですからここまでにしましょう」
 「お疲れ様でした。ありがとうございました。また明日の夜もよろしくお願いします」
  座員7名は、さっさと片付けて帰らせていただきました。

※ 映画の撮影のために来ているスタッフたちは、夜には強い人たちばっかりの様でした。
  ほんで、監督を始めみなさん若いです。・・・私の子どもより若いな~って感じです。

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

粟島〔西浜海岸〕の掃除

7月12日(木曜日)  
 
※ 6:00

・・・「朝のご飯の準備は出来ています。起きたい時に起きて、食べてくださいね」
     「私は、粟島の海岸のお掃除に行ってきます」

6:05
   で出発。 ビュンビュンとばして・・・。

6:20
   で粟島へ・・・。
   
6:35
  粟島港に到着
  海友荘に寄って、うんらんさんと一緒に西浜海岸まで歩いて行く。
  途中で、愛ちゃん・ねねさんと合流。

6:55
  西浜海岸に到着。

7:00
  説明を聞いてから、掃除にかかる。

★ ユンボの助っ人 ★
 西浜海岸掃除 ユンボ
※ これは、メチャクチャ助かりますね。 ゴミは埋めます。

★ 空缶・ビン・ペットボトルのみ拾いました ★
 ゴミ拾い

★ あとのゴミは、穴の中に入れて、埋めます ★
 随分きれいになった西浜海岸
※ 以前は、焼いていたそうです。
  燃やすと、時間がかかるんですよね。

文字色★ 西浜海岸がきれいになったところで、『桜貝』探し  ★
 土産に桜貝

★ 鶯が鳴いている山を越えて歩いて帰りました ★
 歩いて帰る

★ 海友荘の横で、蟹さんが「おかえりなさい」ですって  ★
 カニも

10:00~
  粟島のことについて話し合いがありましたが、私は途中で抜けて帰ってきました。
  婆やさんのお昼ご飯を作らないかんからネ!・・・・・・またね 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

三豊の文化財探訪第2回〔NO.2〕

7月11日(水曜日)  

※ 我が家の婆やさん、今朝ぐずぐず言って起きて来ない。
  結局デイサービスの迎えの時間に間に合わないので、欠席させていただきました。

  朝食、9:00過ぎ・・・。
  自分でテレビを付けて、コタツに入って寝ています。
  我が家は、まだコタツが片付けられないんです。
  電源スイッチは入れてないですが、布団とヤグラコタツが婆やさんには要るんです。

※ 私は、すぐ横の部屋で、見守りながら  開けています。 
  まあ、朝御飯も食べたから、いつも通りやと思います。

 ~~~~~~~~~~ そこで、ここからは昨日の続きです ~~~~~~~~~~

★ 田井の薬師堂(たいのやくしどう) ★
 田井の薬師堂
 田井の薬師堂正面から
※ 市指定有形文化財 昭和60年5月24日指定
※ これはほんとうに、今にも壊れそうな感じでした。
  屋根の瓦も落ちてきそうでした。台風が来たらほんまに危ないですよ。

★ 伊舎那院山門両側  木造金剛力士立像 ★
          伊舎那院山門横
          伊舎那院山両側
※ 藤の花が満開の頃、歴史散歩で来たので後の写真はやめて、私の好みにします。

★ 伊舎那院(いしゃないん)  紫陽花 ★
 伊舎那院アジサイ
 伊舎那院紫陽花

★ 財田和泉守常久の墓(さいたいずみのかみつねひさのはか) ★
          和泉守常久の墓まいり

★ 大久保之丞顕彰碑(おおくぼじんのじょうけんしょうひ) ★
 案内表示板
          大久保

 説明


★ 一石一字宝塔(いっせきいちじほうとう) ★
 案内表示
 大久保之丞
※ 財田上戸川にある宇野家の供養塔
  これは、向かって左の塔がずいぶん傾いていました。

★ 鉾八幡宮田財田の碑(ほこはちまんぐうたからだのひ) ★
          財田の碑

財田たからだの里

★ 財田の絵 ★
 財田の絵
※ たからだの里
・・・「身近な所に、文化財が沢山あるのに驚きました。また、次回が楽しみで~す」 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

三豊の文化財探訪第2回〔NO.1〕

7月10日(火曜日) 

※ 第2回目の三豊市の文化財探訪講座です。

★ 威徳院 勝造寺層塔(しょうぞうじそうとう) ★
          石の塔
※ 『石の塔』って呼んでいます。
  凝灰岩製の層塔です。
  永和4年(1378年)の紀年銘があります。

※ 県指定有形文化財(昭和38年4月9日指定)

※ 石の塔の総高は、威徳院所蔵の『石塔記』によると二丈有七尺(5.15㍍)とある。

★ 勝造寺層塔の解説 ★
          石の塔説明
※ 創建600年目の昭和53年に、解体して保存科学的な処置を施し、修復された。

★ 塔には、文字が刻まれています ★
          石の塔に刻まれた文字
・・・「私には、永和しか読めませんでした」・・・情けない状態です 

★ 石の塔にお別れをして、次に行きますよ! ★
          石の塔別れ
※ 横の小さい木の枝に蛇の抜け殻がぶら下がっていました。
  私は、離れて通りました 

★ 新田神社本殿(にったじんじゃほんでん) ★
         新田神社縦
※市指定有形文化財・・・昭和60年5月24日指定

★ 大和春日大社本殿を祖形とした春日造り ★
 新田神社横

 新田神社軒1

 新田神社軒2
※ 江戸時代後期建立と考えられている。

★ 宝光寺観音堂(ほうこうじかんのんどう) ★
 宝光寺観音堂
※市指定有形文化財・・・昭和60年5月24日指定

 宝光寺観音堂軒

 宝光寺軒2

★ 宝光寺の庭にネジバナ ★
 宝光寺ネジバナ横

          宝光寺ネジバナ縦

★ 宝光寺の庭の隅っこに風蘭 ★
 宝光寺風蘭1

 風蘭2

 風蘭アップ
※ 私の興味関心は、やっぱり、ネジバナとふうらんでした 

・・・「続きは、またにします」  

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

子ツバメ・・・、ガンバレ!

7月9日(月曜日)  暑いよ~ 

※ ツバメの親が、何度も何度も巣に飛んでくるのですが、餌を咥えてないんです 

★ ツバメの巣に何度も何度も飛んでくる親ツバメ ★
 親ツバメ
※ お父さんツバメと、お母さんツバメが代わる代わる飛んできます。
  巣の近くまで行って、ぐるりと回って、また外に飛んで行きます。
  たまに、巣の端っこにとまって、また外に飛んで行きます。

※ 私が近くで居るから、餌をやらないで、またすぐに外に飛んで行くのかな?って
  思いながら、ずっと見ていると・・・、
  お父さんツバメも、お母さんツバメも、餌を咥えてないんです。

※ それでも、何度も何度も、子ツバメたちを誘うようなしぐさを見せます。
  飛び立たせようとしているように私には見えました。

★ 子ツバメは、親ツバメをじっと見ています・・・ ★
 ツバメの巣
※ 子ツバメの中の一羽は、狭い巣の中で身体を移動して、後ろ向きになってしまい
  ました。
  「飛び立つのは、まだ怖いよ~」って言っているようでした。

★ 後ろ向きになっていた子ツバメは、頭を隠してしまいました ★
 ツバメの巣頭隠し
※ 「何度誘われても、やっぱり怖いよ~」って、頭を潜り込ませてしまいました。
  向かって、左端の2羽は、親ツバメの飛ぶ様子を、しっかり追っていました。
  そして、少し身を乗り出してきました。
  もう、巣の端っこに立つかもわかりません。
 
・・・「子ツバメたちの最初の試練ですね」

※ 子ツバメたちが大きくなったので、もうこの巣の中には入りきれないです。
  親ツバメたちは、もう餌を持って来ないから、自分で飛んで餌を見付けないと生きて
  いけません。
  いつまでも、巣の中で甘えているわけにはいきません。
  頭を隠して、イヤダイヤダという弱虫でも生きてはいけません。
  どんなに怖くっても、挑戦するしか道は無いんです。 

・・・「だれかの手助けも、補助もありません。自分の力のみです」

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

龍宮 暁のきみ 

7月8日(日曜日)  暑い

※ 10時集合・・・・(私は9時家を出発)

※ いつもの練習場所と違うので、練習場所へ人形などを運ぶ。

※ 10時、人形の先生の指導の下、練習開始。

※ 11:30・・・1名は、お弁当を取りに行く。
  あとの座員は、そのまま練習を続ける。

※ 12:00・・・昼食 休憩
  12:30・・・監督が来る。

※ 13:00・・・午前中の練習を見てもらって、さらに修正、工夫を凝らす。

★ イチに練習・・二に練習・・・サンシが無くて・・・・ゴに練習 ★
          浦島太郎動き

★ 人形の先生・・・「出来るまで練習する!」 ★
          乙姫の動き

※ 16:30・・・まだまだ続きそうな練習だったが、ここで止める。
          疲れ果てている座員、さらに夕方用事のある人もいた為です。

※ 人形を片付けて、帰ったらみんな17時は過ぎていたと思う。
  私は、帰りに実家によると言っていたが、寄らずに帰る。(寄り道をする元気無し)

※ 帰って、夕食の準備・・・夕食後休んでいると・・・、
  実家の母から・・・「今日は、もう来られんのな?」

・・・「今日はもう、えらいきん行けんわ~。 明日行くきんな!」

※ どんなに大きな声で言っても、母は「え~!、明日来るんな?」ばっかりです。
  相手の声が聞こえんのやったら、電話やせんとって欲しいわな~と思いながら、
  私の方から一方的に電話を切る。

※ まあまあ、いつものパターンだから、こんな電話でも、なんとか通じ合う。

※ 熟した桃が沢山あって、明日まで置くと、まだまだ傷むから電話がかかってきたんや
  って事も、私にはわかってるから・・・。
  たぶん、箱のままでお米の冷蔵庫に入れといてくれるやろと思う。

 また、明日ね・・・イヤイヤ、明日元気に起きられたらやな!   

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

人形で浦島太郎

7月7日(土曜日)   朝2~4時凄い  

※ 今年も、天の川は見られないようです。 

※ 6日→ 朝から夕方まで、人形の先生が、浦島太郎に着物を着せてくださいました。
  6日→ 夜は、先生の指導を戴きながら、人形の練習でした。

※ 7日→ 朝から夕方まで、乙姫様に着物を着せてくださいました。

★ 映画撮影用の浦島太の着物着せです ★
          浦島太郎着物着せ縦

★ 袴の下を絞って、漁師さんらしくします ★
 袴の下を絞る

★ 浦島太郎出来上り ★
          浦島太郎出来上り

★ 7日土曜日夕方、乙姫様も出来上り ★
          乙姫様

★ 帯は菖蒲結び・ベールは蝶 ★
         あやめ結びと蝶

★ 丸々2日かかって、浦島太郎さんと乙姫様の着付けが出来ました ★
          太郎と乙姫

※ 夜、7時半から、人形の動きについて指導を受ける。

※ 明日は、台本に合わせて人形の動きを、人形の先生と監督から指導を受けます。 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

つつじ?・・・さつき?

7月6日(金曜日)  

※ ここ5~6日は、毎日、雨と曇り空です。 たまに太陽が顔を出します。 
  夜はきれいなお月様が見えているのですが、朝は雨です。 洗濯物が乾きません 
  まあ、今の時季は梅雨だから仕方ないですかね 

※ 今朝は、昨日の私より少し体調がいいです。
  また、金曜日が来ました。金~土~日曜日は、私が自分のことで忙しい曜日です。
  今日は、午後1時から薙刀の練習に行って~~~~、

※ 午後4時には、人形の先生が着物を着せるのをお手伝いに行きます。
  明日と明後日は、人形の使い方指導があります。(この指導は映画撮影のためです)

※ うちの婆やさん、デイサービスにスムーズに行ってくれますように 
  もう、ほんまに祈るような気持ちです。
  朝の婆やさんの予定外の言動と行動で、私の予定は全部変更になります。
  私だけなら、何でもないのですが、仲間のみんなに迷惑をかけると思うと、やっぱり
  ストレスになっているんでしょうかね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★ ツツジは、もう終わったはずなのに、雨の合間にひっそりと  ★
 7月のツツジ1

★ 「さくらさん、見付けてくれてありがとう  」 ★
 7月のツツジ2
※ かくれんぼしていたかのように「見つけてくれてありがとう」って、
  ニッコリ微笑んでいました。

★ 雨に洗われて、キラキラ輝いているツツジ ★
 7月のツツジ3

★ 一本の木に、1~2個の花が遅れて咲いていました ★
 7月のツツジ4

※ ほっと優しい気持ちになれたひとときでした 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

ネジバナ

7月5日(木曜日)  

※ 午前中、COOPの学習会でした。
  
  先週誘われたとき、自分の予定表を見て、なんとか空いているので  していました。
  その時に、すぐに自分の予定表に時間と場所を書き込みました。

※ 私の頭の中には、時間と場所、ほんでCOOPの会ということは記憶されていました。
  朝、案内状をようく見て、
  私には参加したら恥ずかしいようなテーマでしたが、参加することにしていたので
  一応人数に入っているのだから、行かなかったらかえって迷惑をかけるだろうと思い、
  会の始まる10分前に会場へ行きました。
  私を誘ってくれた友人が、きちんと席をとってくれていました。前から2列目 

 ~~~~~~~ 「さくらさん、どんなテーマだったの・・・ 」 ~~~~~~~

・・・「聞きたいですか?」

※ 恥ずかしいからここに書きたくないんですけど、見ないで参加することにした私が
  恥をかくべきやわな~。

※ 今日の学習会のテーマは 『今どきの教育費って?』 でした。
  婆ちゃんが聞いてもショウガナイでしょう 

 ~~~~~~~~~~ 負惜しみではないのですが ~~~~~~~~~~
・・・「学ぶべきことは多くありました」

※ その上に、私より年配の方も多く来ていました。・・・よかったよ! 

※ 学習会の後は、COOP商品の試食会でした。・・・・ラッキー!

※ まだまだ、帰りにはお土産まで頂きました。 ありがとうございました 

 ~~~~~~ ここ数日は、毎日   少しだけ です ~~~~~

※ 私の前の車は、新しい車に駐車場を占領されて庭に放っとかれています。
・・・{毎日雨に降られて、一人ぼっちで寂しいやろうなぁ~}
     と思って見に行くと、

★ トッポのタイヤの横に、ネジバナが咲いていました ★
          トッポのタイヤの横にネジバナ
※ ネジバナさん、タイヤに踏まれてなくてよかったですね 

★ ジャスミンの葉っぱも、雨にぬれて、いきいきしています ★
 24.7/5 ネジバナ
※ 鉢植えだと、水を掛け過ぎると枯れてしまうネジバナですが、自然の雨は毎日毎日
  降っても、大丈夫みたいです。 雨にぬれながら、可愛く咲いていました。

※ 草が生え放題の庭だけど、よく見れば可愛い花が咲いているんですよ。
  ネジバナも、そこここに生えてきて、元気に花を咲かせています。
  私が、ネジバナを育てようと思ってから、もう15年以上になります。
  15年位前に、山野草の先生が、「ネジバナは種で増えます」って言われたんです。
  
※ そのとき、
・・・{え~、種で増えるの}って思いました。
     私は、あのしっかりした根っこで増えていくのかと思っていましたから・・・。
     肥しをきちんとやって、大きく育てて、少し株が大きくなったら、株分けするん
     やろうなって思いこんでいましたから、種で増えるって信じられませんでした。

  2~3年前から、{ネジバナって、確かに種で増えるんやな~}って思えるように
  なりました。

  どうやって、ここに種が来たのかはわかりませんが、
  誰かが運んできたのかな・・? 
  猫、犬、鳥、人間、風・・・・かな~?

  ほんとうに、いろんな所から芽を出して、今、花を付けています。

  大事ほんそにして、植え替えて、肥しもやって、水も時々やって・・・・、
  鹿沼土がいいのかな?
  赤玉土かな? 日向土も混ぜるのかな? 
  私が種を蒔いても、芽が出たことは無かったです。

  庭が、雑草畑になってから、勝手に芽を出すようになりました。

・・・{雑草畑にも、いいことがあるんやで~  }って、
     自分だけで勝手に思って、自分の働きの悪さを慰めています。

 ~~~ 私の周りで、そう思ってくれる大人は、居ないですけどね  ~~~
 
 ~~~ 今日も、午後から身体の右半分が痛くて鎮痛剤に頼りました ~~~  

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

今日のおみやげの野菜は・・・!

7月4日(水曜日)   

※ 今日は、婆やさんの病院とCOOPと郵便局と市役所(支所)でした。

※ 婆やさんの病院が長くかかり、COOPは遅れて行きました。
  実家の母が、COOPの品物を分けてくれていました。

 ~~~~~~~~~~ それと、いつものおみやげです ~~~~~~~~~~

★ 「今年、初めてのオクラです!」 ★
          7/4 野菜のみやげ
※ 我が家では、ナスもオクラも初モンで~す 
  実家の母からは、「インゲンはもう終わりやで」って言われました。

※ 「トマトを食事の前に食べたら血圧を下げるのにいいよ」って、聞いてから毎週
  トマトを買っていましたが、買わなくても良い位いただきました。

※ 夕食の一品に、今年最後のインゲンを湯がいて胡麻和えにしました。

★ まだ、ピーマンもありました  ★
 ピーマンもありました
※ 泥が付いているピーマンもありました。
  パックに入ったキレイなピーマンではないけれど、愛情がこもっているから、
  大切に美味しくいただきます。

★ 藤の椅子には、スイカが座っていました  ★
 スイカもいただきました
※ これは、我が家の隣の方からいただきました。
※ スイカも今年の初モンです。
  「初モンを食べるとまた長生きするわ~」って、きっと婆やさんが言うよなぁ~ 

・・・「スイカは、明日、切っていただきますね」   

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

ツバメも、猫も・・・、

7月3日(火曜日) 朝から  土砂降りの 

・・・「私にしたらスゴイ話なので、書いておきます」

 ~~~~~ 昨夜10:30過ぎに息子が仕事から帰って来ました ~~~~~
 ~~~ 私は、いつも待たないで先に寝ることにしています。 なのに  ~~~

 起こされました。

・・・「どうしたの? また何かあったん?」

・・・「これ!」

※ 私は、寝付いた所を起こされたので、ボウ~ッとしていて何かわからず、
 
・・・「これって、何?・・・・・・ 」

※ 目をこすりながら、よう~く見ると、息子の片手の中に入る位の小さな猫を、両手で
  すくうように大切に持っていました。・・・・ 

・・・「それ、どうしたの? どこで拾ってきたのよ  」
     「ほんで、その猫の赤ちゃん、生きとん?・・・死んどん?」

・・・「生きとる」「うちの、車庫の中で、どこかの猫が産んどったんや」
     「朝、見た時、カンレンシャをぐちゃぐちゃにしてその上で産んどったんや」
     「帰って来た時に見たら、カンレンシャを朝よりももっとぐちゃぐちゃにして、
      猫は居らんかったきん、カンレンシャを片付けとこうと思ってな、畳もうと
      したら、この猫だけ、カンレンシャに引っ掛かって残されとったんや!」


<注> カンレンシャ=小さな苗等を直射日光から守るためのガーゼの様な布です。
     大きさは色々やと思いますが、我が家のは幅3m・長さ10~15m位です。
     数枚あります。

※ 私の頭の中を、いろいろな思いが駆け巡る。
  まず1番に・・・{なんで車庫の中に、よその猫が赤ちゃん産むのよ?}
  2番目に・・・・{この猫どうしよう? ミルク飲んでくれるかな?}
  3番目に・・・・{もし、うまく育ったとしても、その後どうするのよ?}
  4番目に・・・・{今は夜中やしな~}{雨が降ってきそうやしな~}

 ~~~ 私が黙っているので、よい返事はもらえんなと思ったのか、息子は ~~~

・・・「車庫の居ったとこに置いてくるわな、お母さんが連れに来るかもしれんきんな」

・・・「うん、それが1番いい方法やわ~  」

※ 小さな箱に入れて、大事そうに持って行きました。

 ~~~~~~~ ツバメと猫の頑張り・私にはビックリな事 ~~~~~~~

◆ 私の疑問第1の答えは・・・今年、車庫にツバメが雛を孵しているんですって!
  なので、シャッターをきちんと閉めることができないんだそうです。
  シャッターの下を20㎝位開けているそうです。
  猫はそこから入ったんでしょうね。・・・・・納得

  ツバメだって、私はビックリしました。
  息子が、田植えの作業のためにトラクターを出したり田植え機を出したりしたあと、
  田んぼから帰ってくるまで、シャッターを開けていたんですって・・・。
  田んぼで作業している間だけなんですよ。

・・・・・その短時間の間にツバメが巣を作ったんですって・・・・・
  6月15日に雛が生まれていたそうです。

  今も、ツバメは居るんですって。

 ~~~~~~~~~~ 今日(7月3日)の朝 ~~~~~~~~~~

・・・「猫、居らんようになっとったわ 」

・・・「良かったな~。 猫のお母さんが連れに来て咥えて次の巣に連れて行ったんやろな」

・・・「そうかもわからん?」

・・・「そうかも? ってどういうことなん?」

・・・「野犬が来たかも。 カラスが咥えていって餌にしたかもわからんやろ?」

・・・「またまた、嫌な事を・・・・  」

・・・「冷静に考えてみて、夜やったからな鳥は大丈夫。 野犬は最近ずっと居らんやろ!」

・・・「やっぱり、猫のお母さんが連れに来たんやな。よかったよかった」 

 ~~~ という事で、我が家の車庫は5月初めから少し開いているのでした ~~~

★ これは車庫のツバメではありません。納屋のツバメの巣です ★
 ツバメの巣
 ツバメの子
※ このツバメの子だって、今年ビックリしたことがあるんですよ。
  今、3個の巣で雛が孵っています。
  それぞれの巣のお父さんとお母さんが居ます。
  私がカメラを構えていると、納屋の入り口まで来たお父さんとお母さんは、旋回して
  またどこかに行きます。
  そのとき、自分のお父さんお母さんがわかるのか、その巣の雛たちが伸び上がって
  一斉に餌をねだるように賑やかになるんです。

  ずっと私がそこに居て何もしないのがわかると、親ツバメたちは用心して自分の巣まで
  入ってきて、子ツバメに餌をやる所を見せてくれるようになります。

・・・写真は下手くそでごめんなさい 

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

またまた『粟島』

7月2日(月曜日)  

※ 13時前・・・愛ちゃんをシーマックスへ迎えに行って、一緒に粟島へ。
  13:30発の海上タクシーで、須田港を出港しました。
  海上タクシーだと、10分で粟島に着きました。

※ 和田弘jrの『あこがれ歌声健康法』に参加しました。
  『病院でも、施設でも笑顔満開』『青春時代の歌を唄い、身体をダンシング』

  ≪ 和田 弥一郎 ≫
  ・和田弘とマヒナスターズが第2回日本レコード大賞『誰よりも君を愛す』を受賞した
   昭和34年に和田弘の長男として生まれました。
   高校までは、音楽家になる夢を持っていたが、あまりに父親の実績が大きすぎたために
   音楽の裏方に進むことを決意し、唄うことを封印。

  ≪ 歌声健康法 ≫
  ・音楽家でもあり足圧マッサージの知識を持つ和田弥一郎さんが、自身の歌声ライブの
   中の振り付けを、普段の健康に生かせないかという遊び心からはじまった。

・・・「りんごの唄・上を向いて歩こう・青い山脈・蘇州夜曲・東京ラブソディなど、
     一緒に唄える曲が多く、笑いが一杯の楽しい時間を過ごせました」 

★ サインいただきましたよ ★
 和田弥一郎サイン

 ~~~~~~~~~~ 於粟島中学校 ~~~~~~~~~~
★ 伝統工芸師さんの作品展示室で ★
 鬼瓦 伝統工芸
 伝統工芸の作品展示室で

★ 作家の撮影風景(仕事の様子です) ★
 作家の様子
※ 作品発表を楽しみにしていま~す 

★ これ、何かな?・・・ヒジキだったらいいのにね! ★
          西浜海岸から 何かな
※ 私には、ワカメも、ヒジキも、アオサも、わかりません。・・・ゴメンナサイね  

≪ 追 記 ≫
 ※ 7/3 これはやっぱり、『ひじき』だそうです。 
      あまぎりさんに教えて頂きました。

テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

今日も『だるま窯』で~す!

7月1日(日曜日)   

※ 朝、会場の掃除

※ 9時の定期船で粟島へ

★ 9時30分過ぎの『だるま窯』 ★
 7/1 10j時 だるま窯
※ まだ、誰も来ていなかったので触ってみると、メチャクチャ熱かったです。
  だるま窯の外側は、昨日火が入っていた時よりも熱かったです。

★ 10時頃、焚口を壊して開けました ★ 
 窯の海側の焚口を壊して開ける

★ 水道水を掛けながらの作業ですが、メチャクチャ熱そうでした ★
 焚口の中を水道水で冷やしながら

★ もう一方の焚口も壊して開けました ★
 南側の焚口も開ける

★ 焚口の中の炭をかき出して風を通します ★
 焚口の中の炭を出す
※ 雨が降っていたけど、みんな汗びっしょりでした。

★ 窓も壊して開けます ★
 窓も壊して開ける

★ 反対側の窓(取り出し口)も壊して開けます ★
 反対側の窓も開けます
 
 熱いけど頑張って窓を開けます
 
 作品の取り出し口を開けます

※ 私は時間が無くって、ここで家に帰りました。
  義父の老人ホームの家族会に参加せないかんからです。
  婆やさんと一緒に、老人ホームへ行きました。

※ ここから後の写真は、うんらんさんに託しました。

   ~~~~~~~~~~ 窯が少し冷えたら ~~~~~~~~~~

★ ここから中に入って作品を取り出します ★
          ここから中に入って作品を出します

★ きれいに焼き上がった作品が次々に出てきます ★
 どんどん出てきます

★ 一つひとつ大切に並べます(熱々です) ★
 いい色に焼けてます

★ どれも、これも、素敵な作品です ★
          鬼瓦縦
 手
 鬼瓦那須与一

★ 作品を全部出した後の窯の中です ★
 作品出した後の窯の中

★ みんながそれぞれに頑張った3日間・・・島との別れ ★
 三日間頑張って 別れ

 「ありがとうございました」 「また来てくださいね」  

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プロフィール

山 さくら

Author:山 さくら
山 さくらのブログへようこそ!

私は町の宝物 《讃岐源之丞・宗吉瓦窯跡》 を、次世代に繋いでいきたいと思う仲間と共に、学び、練習を重ね充実した日々を過ごしています。
我家は、私・長男夫婦です。
平日は次男の子(孫男11歳・8歳・3歳)が来ますので3世代家族です。

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