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『西讃百姓一揆』首謀者辞世の歌

2月16日 (火曜日) 昨日は一日中 久し振りの

 昨日の記事の『子う取り婆さん騒擾』と、同じ頃と思っている人が多いですが・・・・・、
 (実は私も今回の話をお聞きするまで同じ頃の話と思っていました)

○ 1873年(明治6年6月26日~) 『子う取り婆さん騒擾』

○ 1750年1月  讃岐最大の一揆  『西讃百姓一揆』
  この時は、貧しい百姓が餓死するのを見るに忍びず大西権兵衛さんたちが・・・・。
  13の要望のうち、10は叶えてくれたんですって・・・ほんで、丸く治まっていたのに、
  1月20日に江戸で強訴禁止令が出されて、2月10日頃に四国に届いたんですって・・。
  ほんで、それから、首謀者たちは捕らえられて処刑されたんですって・・・・。
  私は単純に、強訴禁止令さえなかったら・・・・、って思うけど・・・・?
  そうしたら、辞世の歌も無く・・・、権兵衛神社も無かったでしょうね。

  この人たちは神化して、権兵衛神社(七義士神社)として祀られているんですよね。
  この神社は、明治36年に建てられたんですって・・・。

※ 実はこの二つの騒擾は、全然時代が違っていたんですよ。 ビックリ!   
  うんらんさん、もう少し深く探ってみたくなってきたでしょう。
  竹槍騒動もね・・・。

 私は、ほんのちょっとかじっているだけだからね。ようわからんです 
 今日、書いておきたかったのは・・・下記の辞世の歌です。

※ 此の世をば泡と見て来し我が心
           民に代わりて今日ぞ嬉しき   権兵衛


※ 那珂多度や三野や豊田の人のため
           捨つる命を誰か惜しまん   金右衛門


※ 身を捨てて嬉しや今日は民のため
               名も屍も流す金川     新五郎
 

※ 一番最後の新五郎は、権兵衛さんの長男15歳だったそうです。
  いろいろな命があり・・いろいろな生き方があり・・いろいろな学びがあるんですよね。
  ほんで、いろいろな死に方があるんですよ・・。
  それぞれが、それぞれに幸せって思える別れもね・・。きっとあると思いますよ・・!
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テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

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大西権兵衛さんの一揆の話は小学生の時に紙芝居で読んでもらった記憶があります(先生の手作りだった・・・今思えばすごいな~)
高度経済成長真っ只中で、「世のため、人のため」っていう風潮が薄かった時代。

権兵衛神社の隣に芝居小屋があって、戦前は権兵衛一揆のお芝居をしていたそうです。
今はお芝居はどうなっているのでしょう?
気になります

権兵衛芝居 観ましたよ~!

ふるさとへ転居した翌年、2003年、夏だったでしょうか、
豊中町のHPに紹介されていたと思うのですが、知りました。
ふるさとにもこのような歴史が。。。2年続けて観ました。
うんらんの祖先の歴史、涙が止まりませんでしたよ。
権兵衛芝居はいつ頃からか町が復活させたようですが、
たぶん2005年から中止となったようです。
出演者を集めたり練習の時間が困難と聞きました。
全国各地にもこのような百姓一揆の歴史があるようですね。
文化だけでなく、民百姓の歴史も後世に伝えていくべきでしょうね。

権兵衛神社の祭り

 今回のお話の中でお聞きしたのでは、この日お話してくださった先生が脚本を書いて250年際は盛大にお芝居もしたそうですよ。
 次の300年際はどうなるのでしょうかって話されていました。

 子う取り婆さん騒擾は、あんまりにも無学で無知な民百姓が、根拠もない噂話からこれだけひどい状況を作ってしまったので、三豊観音寺の恥とされて、みんなの心から消してしまいたい騒動だったらしいです。なので、みんなに語り伝えられていないらしいです。

 ほんで、その時は殉職した警察2名が神化されて碑や社が建てられているんですって・・・!

 あまぎりさん、うんらんさん、私の無知無学・自分自身の復習に、コメント入れてくださって、ありがとうございました v-410
 元気が出ましたよ v-344
 知っておくと何かのお話の時に心が広がりますよね。なので私はまだまだ知っておくことがいっぱいあるんだと思いま~す。

 何かを見て、人からの言葉を聞いて、心に思いえがくこと(想像すること)が、少しでも多い人は幸せ者ですよねって私はいつも思います。

 また、次は何に出合えるか楽しみで~す e-343

知る楽しみ~♪

うんらんも、何でも知りたいなあ~
山さくらさん~なんでも教えてくださいね~!
知ったときの心ワクワク感っていいですよね。
いつまでも青春の心で~~♪

こうとりばあさん、メデイアの発達している今の時代にも
似たような状況は起きていますよね。
情報に惑わされないように気をつけなくては。。。

そうですね。ほんまにその通りやわ~!

 インターネットで、なんでもいっぱい調べられるんですよね。

 でも、私は何かのきっかけがないと、わざわざ調べたりはしません。 ほんで、見よったら限が無いよな~!

 ほんとうに自分の知りたいこと、やりたいことを見失うと際限が無いですよね。 惑わされているんやな・・・!

 『日本人はなぜ狐にだまされなくなったのか』って、本があるんですってね。  読んでみたいです。
 私は、最近の狐や狸が、化かし方を習熟してないのかと思っていましたが、実は人間の心が変化しているのかもって考える方が当たり前ですよね。・・・・・・うんらんさんも、読んでみたいでしょう。

讃州百姓一揆史

「讃州竹槍騒動―明治六年血税一揆」に、「子う取り婆さん騒擾」が詳しく載っています。
明治前の一期は、幕府・藩への不満でしたが、明治の一揆は、明治政府への不満が元です。

当時の徴兵制に対する考え方なども分かって、面白い(興味深い)本です。

多度の人 様へ!

『讃州百姓一揆史』
讃州竹槍騒動・・子う取り婆さん騒擾などについて、
お知らせ戴きありがとうございました。
少し自分の時間に隙間を作って、
じっくり読める様に努力します。
本当にありがとうございました。v-435
プロフィール

山 さくら

Author:山 さくら
山 さくらのブログへようこそ!

私は町の宝物 《讃岐源之丞・宗吉瓦窯跡》 を、次世代に繋いでいきたいと思う仲間と共に、学び、練習を重ねながら、楽しい日々を送っております。
我家は、私・長男夫婦です。
平日は次男の子(孫男15歳・13歳・7歳)が、時々遊びに来ます。

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